ポーランドの食生活は肉食に最適化されている！？

ポーランドに行って驚くことの一つに食事の時間があります。日本の食事のリズムとは結構違っているからです。日本であれば、朝昼晩の３食が基本ですが、ポーランドの食事は次のような感じです。

• 出勤前：朝ごはん
• 10時頃：2回目の朝ごはん
• 仕事の後：昼ごはん
• 午後8時頃：少なめの夕食

驚きなのは最後の少なめの夕食というところ。これ、小さいサンドイッチ数個くらいしか食べないのです。こんなに少ない夕食だったら夜中にお腹が空かないか心配していたのですが、これが意外と大丈夫なのです。僕は日本だと夕食の時間にはガッツリ食べたい派なのですが、ポーランドだと夜にお腹が空かないのです。


最近気づいたのは、お昼ご飯のお肉が効いているのではないかということ。お肉は消化に時間がかかりますからね。お昼には多めの肉料理を食べることで、寝る頃にちょうど消化が落ち着いているのだと思います。こう考えると、ポーランドの食生活は肉食に最適化されている気もしてきますね。




ちなみに、4回もご飯を食べるのに料理は日本より楽かもしれません。詳しくはこちらからどうぞ。